平凡サラリの野球人生 〜小学6年生編〜

実話

前回のお話から見たい方はこちら

「バシッ!!」

突然頭に激痛が走った。
後ろを振り返ると、監督が折れた木の棒を持っていた・・・。

小学6年生になると、

『4番』『エース』『キャプテン』という不動の地位を獲得した。

これはいわゆる野球チームの顔だ。

投げては抑え、打ってはホームランか2塁打、3塁打の嵐。
誰もが羨む小学生Life。

しかし、

私は、とにかく辛い日々を送っていたのだった。

そう、『キャプテン』という重圧に押しつぶされそうだったのだ。

私の所属していた野球チームは、地区大会で毎回上位に位置する強豪。
もちろん、そんなチームの監督はめちゃくちゃ怖いです。(今であれば確実にアウトなタイプ)

例えていうなら、「星野仙一」みたいな人です。

試合に負けた時、練習中に気の抜けたプレーをした時、何か監督が気に食わない行動をしたとき。
とにかく、怒られすぎて小学生ながら精神的に病みまくってました。
もちろん、私だけでなくチームメイト全員です。

そんなある時、こんな事件が起きました。

広告スポンサー




「ぶっとい木で、小学生の頭を全力でぶったたく大人事件」

書いてある通り、ぶっとい木で、後ろから思いっきりぶっ叩かれました。
理由は試合で負けたから。

恐らく、私含めてチーム全体の雰囲気がゆるかったのでしょう。
にしても!小学生に全力でぶっとい木を振り下ろしますか?

と、小学生ながらに考えていた平凡サラリでした。

さて、そんなこんなで、野球チームに入っていると、色んなイベントがあります。
バーベキューなど楽しいイベントもありました。

ある日、保護者も含めたチーム全員でお昼から宴会がありました。
もちろん、大人が何かしらの理由をつけて飲みたいだけの会です。

そこで事件が起きました。

「バット鼻直撃事件」

もちろん、子供の私達は、先にグランドに戻り野球で遊んでました。

その頃、中村紀洋が全盛期
だったこともあり、

皆、バット投げてました。とにかく遠くへ・・・。

不思議ですね、子供って危機管理能力が無いのか、
バットを投げまくってる姿を両サイドで笑いながら見ているんですよ。

そんな危機管理能力のないことしていると、そりゃきますよ。
それがたまたま私だっただけ。

猛烈な勢いで飛んでくるバットがスローモーションに見えた瞬間でした。
スローモーションでもほんとはスローじゃないから避けられません。

「ふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんふぁんふぁん」

「どぶしゅッ!!」

「うわーーーーーーーーッ」

そりゃ叫びますよ。
めっちゃ血が出てますもん。

といった具合で小学6年生があっという間に終わるのでした。

次回は中学生編!

コメント